入院生活の一部始終

入院した時の看護師さん

内科に入院しました。
胃腸を悪くしてしまって、3日間ほど絶食して点滴して胃腸を休めてから、少しずつ胃腸の様子を見ながら食事をしてみる為の入院でした。

 

担当の看護師さんは妊婦さんで、結構お腹が大きく感じられたのでもうすぐ産まれる?っていうくらいでした。
でも看護師さんの方は全然元気で、テキパキとモリモリと仕事をしている感じでした。

 

私は入院した日と次の日くらいは、胃腸の疲れからか、日々の疲れからか、もしかしたら点滴にもそういう薬が入っていたのかもしれないって思えるくらい寝てばかりいました。
看護婦さんの方が気が付いて、点滴を変えに来てくれたりしましたが、いつも妊婦の看護婦さんが来てくれていました。

 

よく寝た事と、点滴のおかげでしょうか、すっかり良くなったと言うか気分爽快になってきて、とりあえず入院するとついでだから?か、いろいろ検査をする事になって、血液検査とか、胃腸が悪かったのでカメラを入れて検査したりとか、お腹にローションみたいなのを塗って中を見る検査とか、いろいろしました。
それが3日目だったのですが、また妊婦の看護婦さんが案内してくれたりして、とうとう心配になってきて「お休みしてるんですか?」と、ストレートに聞いてしまって、すっごい笑われてしまいました。

 

看護婦さんの勤務については、詳しく知らなかったんですが、どうもたまたま私が寝ている時に勤務終了して家に帰っていたらしく、私が目が覚めている時はいつもいると言う状態だったようです。
妊娠は病気じゃ無いとはわかっていても、立ち仕事とかは疲れるだろうし大丈夫なのかなって思って、その話も聞いたら、普段からやっていた事をやり続けてるだけだから大丈夫なんだそうです。
普段やった事も無いような事を妊娠してる時にするのは良くないと思うけど、その人にとっての日常生活を送る分には平気だと教えてもらいました。

 

私も2人子供いますから、出産経験がありますけど、自分自身を反省しました。
それなりに頑張っていたつもりだったんですけど、レベルが違うと言うか、反省しました。

 

入院は出産の時以来だったので、辛い時はがっつり寝れて点滴は体にしみ込んで治してくれて、検査もドラマで見るような気分で・・・なんて浮かれていましたが、何もする事が無くなると本当にヒマで辛かったです。
元気になると看護師さんも冷たくなるし、看護師さんは病人にだけ優しいと言う事も学びました。

 

産婦人科の看護師さん

私は2児の母親で、現在3人目を妊娠中です。
上の2人は実家に帰省してのお産で、私自身が産まれた(つまり母がお産をした)産婦人科医院で出産しました。

 

そこの医院には医師が2名、助産師4名、保健師3名、看護師4名のスタッフがおり、皆さん気さくで優しい方々でした。
妊婦検診や産前指導もスムーズに行っていただき、つわりのひどかった私はとてもありがたかったことを覚えています。

 

そして初めてのお産のとき。
陣痛が10分を切り、夜中に産院へ向かいそのまま入院となりました。
そのとき付いてくれたのはおばさんパーマの助産師さんで、初産で緊張している私を優しく落ち着かせてくれました。

 

お産の進み具合はゆっくりで翌日の昼過ぎからいよいよ本格的に辛い陣痛がやってきました。
おばさんパーマの助産師さんは陣痛に合わせて腰をさすってくれるのですが、私には合わないのか和らぐ気配がありません。

 

そんなことが3時間ほど続いたでしょうか?
シフト交代の時間になったようで次はちょっと大雑把な感じの看護師さんがやってきました。

 

でもこの看護師さん、腰をさするのがすっごく上手い。
あんなに辛い陣痛が嘘みたいに軽くなるんです。
胎児の心拍やらのチェックを済ますと「いい感じにすすんでるわよ?頑張って?」といいながらササッとナースセンターへ帰って行くんですが、チェックに来たときに腰をさすってくれる手が姿が神々しく見えて、まさしく私にとっての救世主でした。

 

「ずっと腰をさすってて」と何度お願いしようと思ったことでしょうか、その後6時間ほど経過して無事に長子を出産しました。

 

看護師の神の手は、次々と私に魔法をかけてくれました

翌日になると早くも授乳開始です。
初めての授乳、なかなか乳腺も開いておらず手こずっていると若い助産師さんが乳頭マッサージと乳房マッサージをしてくれました。
しかしいっこうに出る量は増えません。
赤ちゃんが生まれればすぐに母乳が出る物と思っていたので、こんなにも出ない物なのかと悲しい気持ちになっていると、大雑把な感じの看護師さんが登場です。
大雑把な感じの看護師さん、なんと乳頭マッサージと母乳マッサージも上手だったんです。
あんなに出なかったのに5分も経たない間にピューピューと勢いよく出るようになりました。
まさにゴットハンド。

 

あとから伺った話によると、その大雑把な感じの看護師さんはその医院で1番古くからいるスタッフさんだそうで、勉強熱心でベテランになった今でも勉強会や学会に赴き、技術を磨いているそうなのです。
側から見ると肩書き上、看護師より助産師の方がお産のことに詳しいんだろうと思っていたのですが、それは仕事を始める最初のうちのことであって、その後の知識や技能は臨床の経験や勉学によって積み上げていくものなのだと改めて感じました。
仙台看護師求人のおかげで辛い陣痛を乗り越えられたこと、きっと一生忘れないと思います。